近頃では古典や芸術とされる書道ですが、そもそも文字というものは文化を伝え残すための実用として生まれたものです。
今の時代へと移り変わり、生活に密着したものである文字が、墨を通してより豊かな気持ちや想いの表現方法となり、また身近なものとなることを願っています。
(書家 池田和絢)
平成3年 正覚書道教室へ8歳で入塾
平成8年 第34回公募文化書道展学童の部にて13歳で最高賞「呉石賞」を受賞
平成12年 文化書道会へ入会し「高等書道-毛筆実力検定試験-」の勉強を始める
平成19年 「高等書道-毛筆実力検定試験-」三段合格/師範資格取得
平成20年 「高等書道-毛筆実力検定試験-」四段合格/五段合格
雅号「和絢」選定
平成21年 六段合格
同年 文化書道浪速連合会主催・第29回連合書道展にて26歳のとき「堺市長賞」を受賞
平成22年 第30回連合書道展にて27歳の若さで最高賞「文化書道学会賞」を受賞
平成26年 第34回連合書道展にて「無鑑査大賞」受賞
仁流和絢堂のご依頼はメールでのみ受け付けております。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から